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ハープと出会ったそのきっかけ

 友人や同僚、知人などとおしゃべりをしていてふと趣味の話になった時に、アイリッシュハープを習っているというと、まず最初にハープという言葉が理解できないといわんばかりに「えっ?何を習ってるって?」と90%ぐらいの割合で聞き返されます(笑)。
 英語だけではなくフランス語(Harpe/アルプ)やドイツ語(Harfe/ハーフェ)、スペイン語(Harpa/アルパ)とか、色々言ってみて最後に「こんな楽器」とびろびろっとハープを弾くしぐさをして、やっと分かってもらえるという感じなのです……。でもそこまでがんばってみても、やっぱり“ハーブ栽培が趣味なんだって?”って言われることが多いです^_^;。

 そしてその後の質問はたいていこれでしょうか。「何でハープなんて珍しい楽器をやろうと思ったの?」

 スイスとか日本だとあまりおなじみではない楽器の部類に入ってしまうのですが(というか日本に住んでいた時、ハープなんて間近で見たことも触ったこともなかったです~^_^;)、以前在住していたアイルランドでは、アイリッシュハープは国章にもなっているほどおなじみの楽器だったのです。とはいえ、ハープ奏者は想像したよりかなり少ないのですが、それはやはり楽器が大きく、値段も他のアイルランド伝統楽器に比べ高価、パブでセッションをするにも音が小さくて伴奏ばっかりで不人気(?)……などといった事情があるからかもしれません。

 そんな中私がアイリッシュハープ(ケルティックハープ)を習い始めたのは本当に偶然で、近くの音楽学校でハープ教室が開講されていたからでした^^。
 そこで1年習った後急遽スイスへ引っ越してくることになり、ハープは中断。新しい生活とフランス語・ドイツ語の環境で、友達や知り合いを作り、言語も習得しなければいけない状態になりました。そんな時たいてい私が門を叩くのは、スポーツか音楽関係の教室。言語が分からなくても、同じ趣味を持つ人たちとは一番友達になりやすいのではないかなー、と考えているからです。<スポーツと音楽>が“共通語”!みたいな感じでしょうか^^。

 最初は吹奏楽かカンフーを再開したかったのですが、そんな折仕事も始まり、これらのアクティビティーが時間の都合上無理そうだ、ということで断念。
 それなら個人レッスンは・・・ということでハープのプライベートレッスンを受けることと相成り、今日に至ります――。個人レッスンは毎回会うのが先生だけなので、友達とか知り合いは増えないだろうなあ~とあきらめていましたが、グループレッスンがあったり先生の演奏するコンサートやオーケストラを聴きに行った時、色んな人と知り合うことが結果できたので、やはり何か自分の興味のあること、好きなことを、できる範囲で始めるのは大事なことかもしれないな~としみじみ思います。

 その割に語学が上達しないのはナゼダロウ……???

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン # by LeauK | 2012-05-23 04:35 | ケルティックハープ | Comments(0)

嫁・姑問題は世界共通?

 時々一緒にご飯を食べに行くベルギー人の友人がいます。仕事をずっとしていた彼女なのですが、小さな子どもたちの世話と仕事との両立が難しく、保育所や託児所、チャイルドマインダーさんにお願いしようとしたら目が飛び出るぐらい高額で、働いているだけムダ!ということで退職し、現在は専業主婦でがんばっています。

 その彼女とおしゃべりしていると、時々子育てや姑との確執についてぼやいていることがあるのですが、お姑さんと折り合いがあまり良くなく、よくもめごとに発展するのが悩み、とのこと。もともと旦那さんとお義母さんの仲が良くないのも影響しているのかもしれませんが、何かにつけてケンカになるのだとか。何といっても一番の火種(?)は子育ての仕方に対する意見の相違。

 「私はすでに子どもを育て上げているのだから、私の言うことを聞いていたら間違いないのよ!」と言われたり、「ベルギーのやり方よりスイスのやり方が良いに決まってるでしょ」と片付けられたりすると、さすがに友人もカチン!と来て言い合いになるのだそうです^_^;。それにしても対等にバトルができるのは、彼女の母国語がフランス語だから、フランス語圏出身の旦那さんのお母さんとやりあえるわけですよね……。
――と思っていたら、友人も同じことを思ったのか「同じヨーロッパ出身で、同じ言語を話すもの同士なのにやっぱりスイス人ってかなり考え方がベルギー人とは違うわ!私と同じくスイス人と結婚してここに住んでいる日本人女性も結構いるけど、本当に大変なんじゃないかなと思う」と言い出しました。

 私の義理両親はスイス在住ではないですし、子どももいないので子育てをめぐって戦う機会もないのでラッキーな環境といえばそうなのですが、そういえば在住する街の結婚登記所(日本の役所みたいなところ?)に長く勤める知人がこんな話をしていました。

 『近年はスイス人男性と結婚する日本人女性が非常に多くなっているのよ。でもその多くは離婚に終わってしまうのよね。日本人女性がスイスで孤立してしまい、ホームシックになってしまうのが大きな原因みたい』

 確かにスイス人男性と結婚した日本人女性の出会いのきっかけで多いのが、オーストラリアやニュージーランドといった英語圏で語学学校に通っている時に知り合い、遠距離恋愛を経て結婚、日本の家族や仕事、友人など安定した暮らしすべてを捨てて、愛する人のためだけにスイスへ引っ越してきた……というパターンのように思います。
 恋愛中(特に遠距離だと)は、とにかく一緒に暮らしたいという想いが強く、若さもあるため思い切りよくスイスで結婚生活を始めるものの、その後言語の問題、スイスという異文化の中で暮らす大変さ、友人・仕事を見つける難しさなどなど、恋愛中は思っても見なかった課題が次々に出てきます。
 その大変さを察知してくれ、サポートをしてくれる旦那さんであれば良いのですが、家族も友人も仕事も全部持っていて、スイスでの生活スタンスを全く変えることなく日々を送ることができている男性(夫)の方は、なかなか日本人の奥さんの苦労をいまいち理解しにくい、というケースもままあるようです。

 とはいえ、日本にいる学生時代の友人の話を聞いていたら、子どもが生まれる前までは義理のお母さんととても仲良しだったのに、子どもが生まれたとたんに険悪になったと言っていた人もいましたし、イギリスに住む友人も似たような問題があるみたいなことを言っていたのを思い出しました。もう国関係なく、世界共通の永遠のテーマなのかもしれません――。

インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン # by LeauK | 2012-05-18 04:42 | スイス・よもやま話 | Comments(0)

陽気なスイス人たちのいる場所?イタリア語圏ルガーノへ

スイスのイメージはどうしても、チューリッヒがあるドイツ語圏がメインで、ジュネーブを中心にフランス語圏があり、うっかり私の頭の中で忘れてしまいがちなのが、スイス南部のイタリア語圏^_^;。
特にフランス語圏からは遠いので、馴染みがないのかもしれません。イタリア語圏へ行くよりも山越えしてイタリアへ行った方が早いですしね^^。
それでもスイス人の同僚や友人によれば、特にドイツ語圏に住む人々の間で、暖かくてリゾートな雰囲気のイタリア語圏に定年後移住するのが一種のステータス(?)なのだとか――。ドイツ語圏のみならず、フランス語圏でもイタリア語圏は“Chouchou(シュシュ/いとおしいもの、お気に入りのものを表す言葉)”な場所として人気だという話も聞くので、スイスの“ハワイ(?)”みたいな場所のようです。
だったら是非一度はスイスの“ハワイ”へ行かねば!ということで、ある週末に列車でイタリア語圏、ティチーノ(Ticino)州にあるルガーノ(Lugano)を訪れました。チューリッヒからはだいたい2時間半ぐらいなのでしょうか、私の住む街からは4時間ぐらいかかりました……。
駅を降りればすでにもうイタリアンな雰囲気。空気も周りの建物も人々もスイスじゃないみたい^^。駅が高台にあり、町の中心地が湖畔にあるので、その間を結ぶ赤いケーブルカーが頻繁に上ったり下りたりと忙しそうでした。

異国情緒いっぱいの雰囲気の中に、スイスではおなじみのスーパーマーケットCOOPやらMIGROS、デパートのMANORが普通にあるのが不思議でしたが、さすがに地下の食品・惣菜売り場には、巨大でいろんな種類のピザやフォカッチャといったイタリアンフードが充実していました@_@。

 最初はやっつけイタリア語で対応していましたが、ドイツ語圏が近い上ドイツ語話者も多く在住するからか、ドイツ語もよく通じました。後は人々が明る~いですね、個人的な印象ですが……。例えばあまり笑ってくれなくて愛想がない(ように見える)チューリッヒの人と、ほがらかな雰囲気のルガーノの人が同じスイス人っていうのが面白いです。文化も言葉も違うので当然なのかもしれませんが、単一言語圏で生まれ育つとそういう国の存在が新鮮で面白いです(色々とややこしいことも多いと思いますが――)。

やっぱりイタリア(語圏)といえばジェラート^^


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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン # by LeauK | 2012-05-13 04:45 | スイス・よもやま話 | Comments(0)

スイスのブランチ、やっぱりお値段もそれなり……?

 スイスの日曜日は店が殆ど全部閉まってしまうため(一部観光地などは除く)、あまりに暇ですることがなく、結局近隣の村や町までドライブへ行く…ということがほとんどなのですが^_^;、最近<サンデーブランチ>みたいな看板や広告が結構あるのに気付きました。

 そんなわけですでにフランス語圏のカフェ・レストランでやっているBrunchへ行ってみたことがありますが、何となくフランスっぽい雰囲気(どの辺がと言われると困るのですが^_^)があり気に入っています。
 それでもやはりカフェ・レストランによって値段もサービスも色々で、「二度と来るか~」というところから「また来たいな♪」というところまで様々、という印象があります――。値段はそれなりにスイスにしてはリーズナブルでも、楽しめるものが数種類のパンやクロワッサンとオレンジジュース、サラミぐらいしかなかったり、その一方で値段は30スイスフラン以上(約2,600円)だけど、オーガニックで手作りの豊富なチョイスがたくさんあったり…と本当にこうだ!と単純に比較するのが難しいほど。

 フランス語圏のブランチにしか行ったことがないのですが、ドイツ語圏やイタリア語圏にもあるのかな~、あるなら行ってみたいな、と思います。もしかしたらフランス語圏よりは数が少ないのかもしれません……個人的な印象では、ローザンヌにたくさんブランチメニューを出しているレストランが多かったような気がしますが、ジュネーブやチューリッヒには、もっとそういったレストラン・カフェなどがあるのかもしれませんね!(遠いので滅多に行かないのですが^_^;)。

 レストランによってはブランチでも予約がいるところもあるので、最初に確認してからお出かけになることをオススメします!


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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン # by LeauK | 2012-05-08 07:11 | スイス・よもやま話 | Comments(0)

○○の正しい運び方?



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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン # by LeauK | 2012-05-03 06:10 | スイス・よもやま話 | Comments(0)

私の好きな風景@スイス

 世界の面白いトピックス、信じられないようなトピックスをネット発信している「世界それホント?会議」で、時々様々なテーマなどに合わせてスイスの情報を提供しています。今回のお題は<シリーズ/私の好きな風景>……ということで100%私自身の独断と偏見で(笑)、好きな街を一つピックアップしました^^。


 一つしか選べなかったのですが、たくさんお気に入りの街や村があるのでとても悩みました――。

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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン # by LeauK | 2012-04-28 04:45 | 寄稿記事(それ本当?会議) | Comments(0)

ハイジの村、マイエンフェルトへ②

時間がないとなかなか難しいのですが、今回はマイエンフェルトでゆっくりできたので、アルムおんじとハイジが夏の間に住んでいた、ハイジアルプへ登ります。車でハイジドルフ(ハイジ村)まで登ってきていたので、そこから結構楽勝かな?なんて思っていたのですが、日頃運動不足の私にはかなりキツカッタ!

 それでも道はきれいに広く舗装されていて歩きやすかったですし、「ここでハイジとおじいさんのヤギ、“しろ”と“くま”たちが水を飲んだ湧き水」とか「ペーターがクララの車椅子を落とした所」などといったハイジのお話にまつわる色々なエピソードが、ところどころに立てられた看板に書かれてあり、なかなか面白いです。
 こうして延々と歩き続けること1時間半、やっと緑の草が広がる丘が見えてきました。遠くに山小屋も見えます――。やったー、やっとおじいさんの家に着きました♪ けっこう肌寒い日でも汗だくになったので、真夏に来る時は帽子やタオル・飲料水などは必須な気がします。ここはカフェになっているので、コーヒーやお茶などをいただくこともできますよ!(お手洗いもあります)
 ふう~やれやれ、でもまた1時間半かけて山を降りるのですね……。その日の晩からたっぷり筋肉痛を味わうこととなったのは、言うまでもありません。

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インターネット広告の「トランスメディア」提供スキンアイコン # by LeauK | 2012-04-23 04:41 | スイス・よもやま話 | Comments(0)

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